七宝(しっぽう)柄の意味と由来

2016年6月18日

七宝(しっぽう)柄の由来とは

七宝(しっぽう)とは仏教の教典に出てくる七種の宝のことで、金,銀,瑠璃【るり(青い宝石)】,玻璃 【はり(水晶)】 ,しゃこ貝 ,珊瑚,瑪瑙【 めのう(縞状の鉱物)】であると言われてます。

七宝 柄 日本 伝統 意味

 

七宝(しっぽう)柄の意味とは

円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満調和ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。

また人の御縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示している柄でもあります。

 

 

伝統柄の意味や由来を理解すれば、もっと楽しんで反物を御利用頂けます。

 

 

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