【イベント用半纏】一関市役所様
お客様の製作背景
岩手県一関市は「もちのまち」と呼ばれるほど、もち食文化が多様で、もちの種類も300種以上あると言われます。一関市役所では、そのもち文化を全国にPRし、もちで町おこしを目指し、全国ご当地もちサミットやもちマイスター検定など様々なイベントを中心になって開催しています。その数々のイベントで、もち文化をPRするために、弊社で半纏の製作をさせて頂きました。
デザインのこだわり
大紋の「もち」の字を、もちが伸びるようなデザインに仕上げました。
生地のこだわり
厚みがあり丈夫な生地『Gポプリン』をお勧め致しました。
比較的縮みが少なく、ある程度厚みがあり、長く半纏を使用できるため、イベント使用にもおすすめです。
色のこだわり
真っ白いもちの白が際立つ「紺色」をご提案させて頂きました。
半纏・法被オーダーメイド詳細
◼︎デザイン:京屋染物店でデザイン製作
◼︎染め:本染め1色[紺色]
◼︎生地:Gポプ(綿100%)
◼︎仕立て:ミシン本仕立て
◼︎肩当て:なし
◼︎袖口生地:茶そろばん柄