営業時間:[平日] 9:00〜19:00 / [土日祝] 10:00〜17:00

【職人用半纏】㈱斎藤松月堂

お客様の製作背景

斎藤松月堂様は明治23年に開業し、現在は駅弁事業とホテル事業の2つの事業を通して、お客様の心を満たし想い出に残る「食」と感動の出会いの「場」づくりを一関市内で行っている会社です。開業当時は、一関駅構内にて「たばこ・菓子・お土産物」の販売を行っておりました。今回、半纏(はんてん)を新調したいということで、弊社にて半纏(はんてん)の製作を行いました。

 

斎藤松月堂 半纏 はんてん 法被

斎藤松月堂

 

 

お客様の御要望

斎藤松月堂様の明治大正時代に撮られていた写真によると、当時の駅構内販売員は常に半纏(はんてん)を着ていたそうです。お客様からは「情報が溢れかえり、流行り廃りの激しい昨今だからこそ、原点回帰と思い、創業当時から使用しているシンプルなデザインの半纏(はんてん)を作りたい」というご要望がありました。

斎藤松月堂 半纏 はんてん 法被

 

デザインのこだわり

原点回帰というお話を受け、創業時代からの想いが込められているロゴマークを使わせて頂きました。創業当時を思わせるシンプルなデザインの半纏(はんてん)に仕上げております。

半纏・法被 オーダーメイド製作 ㈱斎藤松月堂

半纏(はんてん)の肩当てや袖口裏の松の葉を散らしたような柄は、松葉(まつば)と呼ばれ、落ち葉になっても二本の葉の元がしっかりと繋がり、離れ離れになることのないという意味があり縁起物の柄です。

半纏・法被 オーダーメイド製作 ㈱斎藤松月堂
半纏・法被 オーダーメイド製作 ㈱斎藤松月堂

 

 

生地のこだわり

半纏・法被 生地 舞布

緻密に織られている平織りの生地「舞布(まいふ)」で製作しました。丈夫で耐久性があり、強い摩擦にも耐えることができるため、半纏(はんてん)によく使用される定番の生地です。

 

色のこだわり

創業時代からの半纏(はんてん)に合わせて『黒色』でご提案致しました。

染めのこだわり

半纏の柄の際がボヤけないように工場内の湿度を調整しました。
染料の生地への深い浸透がありながら、柄がパキッとシャープに出るように調整してます。
半纏を長くお使い頂けることで味が出るように、生地の深くまで染めています。

 

 

仕立てのこだわり

柄合わせをピタリと合わせています。
半纏(はんてん)を長くお使い頂けるように、ミシン本仕立て丈夫に仕上げております。

半纏・法被オーダーメイド詳細

◼︎デザイン:京屋染物店でデザイン製作

◼︎染め:本染め1色[黒色]◼︎生地:舞布(綿100%)

◼︎仕立て:ミシン本仕立て

◼︎肩当て:松葉柄

◼︎袖口裏:松葉柄

お客様からの声・ご感想

 実は半纏の製作をお願いする際、ちょっと色気づいて英語表記も入れようか、などと考えていました。京屋染物店の社長に相談してみたのですが「やめた方が良いです」とサパっと言われた時に、事前にひと通り伝えた思いを理解してくれているんだなと思い、信頼が増しました(笑)。やっぱり思いが伝えられる、コミュニケーションが取れるということが大事だと実感しました。
 半纏(はんてん)の品質に関しては、しっかりとした質感がとても気に入っています。この半纏(はんてん)を着ていると「斎藤松月堂」の人間であることが誇らしくなる重みを感じられる一品だと思っています。
 またよろしくお願いします。

その他のページも見る