納期についてご案内
京屋の名入れ手ぬぐいは、製作工程のほとんどを職人による手作業で行っています。
そのため、ご注文〜納品までには、少なくとも【約3週間】お時間をいただいております。
皆様に”高品質で永く使える商品”をお届けするため、丁寧に丁寧に製作しておりますので、ご理解いただければ幸いです。
弊社デザイナーが製作したデザインからお好きなものをお選びいただき、
お名前(氏名・会社名・団体名など)を入れて仕上げる手ぬぐいです。
手軽にオリジナルの手ぬぐいを作りたい方や、デザインの打ち合わせを簡単に済ませたい方、お急ぎの方にオススメです。
また、お客様の手ぬぐいの用途に合うデザインを弊社からご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
弊社デザイナーがデザインしたデザインの中からお好きなものをお選びいただき、配色・名入れの書体を選ぶだけで簡単にオリジナルの手ぬぐいを作れます。
その組み合わせ数は約100種類。「何を選べばいいか決めきれない」というお客様には、目的や用途に合うデザイン・色・書体を弊社からご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
(オリジナルのデザインではなく、既存のデザインの中からご提案させていただきます。)
デザインが決まっているので、製作開始までのスピードが早いのがセミオーダー手ぬぐいの特徴です。
そこから先の「染め〜仕上げ」の行程は、フルオーダー手ぬぐい同様、熟練の職人が全て手作業で1枚1枚染め上げていきます。
今では生活にあまり馴染みがない手ぬぐいを、たくさんの人に使っていただきたいからこそ、高品質なものをお手軽に、にこだわっています。
まずは「かんたん見積もり」よりお問い合わせください。その後、フロントスタッフがご要望をヒアリングし、お見積りを作成いたします。
お見積り内容にご納得いただけましたら、より詳細な打ち合わせを電話・メールにて行い、名入れの書体や配色などを決めていきます。
内容・金額にご納得いただけましたら、正式なご注文手続きとなります。 ここまで料金は発生いたしませんので、安心してご相談ください。
ご入金を確認させていただきましたら、本製作に入ります。完成イメージをご案内しながら、最終的なデザインを決めていきます。
デザインが確定し、染色・仕上げの工程を踏んだ後、丁寧に包装してお手元へお届けいたします。
京屋の名入れ手ぬぐいは、製作工程のほとんどを職人による手作業で行っています。
そのため、ご注文〜納品までには、少なくとも【約3週間】お時間をいただいております。
皆様に”高品質で永く使える商品”をお届けするため、丁寧に丁寧に製作しておりますので、ご理解いただければ幸いです。
※価格は全て税込表記です。
※白は色数に含みません。(青地に白文字=1色)
200~299枚 | 300~399枚 | 400~499枚 | 500~599枚 | 600~699枚 | 700~799枚 | 800~899枚 | 900枚~ | |
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1枚あたり | 1,155円 | 990円 | 825円 | 792円 | 759円 | 726円 | 726円 | 726円 |
当店では、ご注文時の最低枚数を200枚とさせていただいております。
200枚以下をご希望の方はお電話にてお問い合わせください。
※価格は全て税込表記です。
①熨斗掛けオプション![]() |
商品を折りたたみ、1つ1つ熨斗掛けをしてお届けいたします。 【価格】 熨斗印刷費 3,300円〜 + 熨斗掛け料金 28円/枚 ※熨斗印刷費は印刷枚数によって変動いたします。 |
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②熨斗掛け+袋入れオプション![]() |
商品を折りたたみ、熨斗を掛けてから1つ1つ袋に入れてお届けいたします。 【価格】 熨斗印刷費 3,300円〜 + 包装・熨斗掛け料金 39円/枚 ※熨斗印刷費は印刷枚数によって変動いたします。 |
③箱入れオプション![]() |
商品を折りたたみ、ギフト箱に入れてお届けいたします。 【価格】ギフト箱代 + 折りたたみ…270円/枚 |
④袋入れオプション![]() |
商品を折りたたみ、袋に入れた状態でお届けいたします。 【価格】 梱包…28円/枚 |
⑤たたみオプション![]() |
商品を折りたたんだ状態でお届けいたします。 【価格】 折りたたみ…17円/枚 |
⑥カット+平重ねオプション | 手ぬぐい反物をカットし、平重ねした状態でお届けします。 【価格】 カット+平重ね…11円/枚 |
⑦手ぬぐいの使い方リーフレット オプション![]() ![]() |
ご希望に応じて、手ぬぐいの使い方のリーフレットを同梱することができます。 【価格】同封…11円/枚 |
手ぬぐいのデザインは下記の11種類からお選びいただけます。
それぞれの柄に縁起の良い意味が込められておりますので、ぜひ用途に合わせた柄をお選びください。
(デザインの配色はサンプルカラーです。実際のカラーは下記の「色を選ぶ」の10色の中からお選びいただけます。)
干支の動物と伝統的な吉祥模様をあしらったおめでたいモチーフを組み合わせた手拭いです。
1.瓢箪(ひょうたん) | 中央がくびれて末広がりの形であることや実り方などの特性から、古くより魔除け、子孫繁栄、商売繁盛と、様々な吉祥の意味が込められてきました。 3つ揃った瓢箪は、「三瓢(さんびょう)」を三拍子の「三拍」とかけて、縁起が良いものとされ、また、6つ揃った瓢箪は、「六瓢(むびょう)」を無病とかけて、無病息災のお守りとしても考えられています。 また瓢箪を乾燥させて、作物の種入れとして用いられてきた歴史があり、「瓢箪の中に入れた種は必ず芽が出る」と考えられて、幸福や成功のチャンスが巡ってくるといわれています。 |
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2.網文様 | 網は、福を「からめとる」「すくいとる」という意味が込められており、商売の世界でも喜ばれる柄です。 また、同じ網文様が続いていることから、永遠に続くという吉祥の意味も含まれています。 |
3.干支の動物 | 張子や土人形など、郷土玩具をイメージした愛らしいフォルムに華やかな模様を加えています。 |
4.桃 | 長寿を表す吉祥柄です。魔除けや邪気を払う霊力を持つとされています。 |
5.青海波 | 無限に広がる波の文様に、未来永劫続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められています。 |
日本では、声に出した言葉が、現実の事柄に対して何らかの影響を与えると信じられています。
「言魂(ことだま)」は、お客様が大切にしたい言葉や、格言や社訓などを手ぬぐいに入れるデザインです。
言葉が書かれた手ぬぐいを持ち歩くことで、常に意識することを心がけることができます。入社式や創立記念日などの節目に、お渡しするのにオススメです。
※上記は一例です。ご希望の文言に合わせてデザイナーがレイアウト等を調整いたします。
・文字数は30字以内までとなります。
・フォントは7種からお選びいただけます。(ページ下記「名入れの書体を選ぶ」参照)
・縦書きと横書きのいずれかを指定可能です。
・企業様のロゴマークをお入れすることができます。(ai/jpeg/pngのいずれかのデータをご送付ください。)
・文字の大きさなどのデザインの修正は1回までとなります。
祝いの意味をもつ「寿」の文字を、吉祥の柄として愛されるモチーフたちで彩っためでたづくしの柄です。
「鶴」は、古くから長寿の象徴として縁起の良い鳥とされており、一度夫婦になると一生添い遂げる生き物であることから夫婦円満の願いを込めて、婚礼などでも用いられてきました。
また「亀」も、鶴と同じく長寿の象徴として古くより吉祥柄として愛されています。
日本の国花である「桜」と、吉兆の象徴である「蝶」をモチーフにしたデザインです。
「桜」は、五穀豊穣の神が宿る木とされており、豊かさの意味があります。
また、季節の始まりである春に咲くことから、新しい門出を意味するめでたい柄でもあります。
「蝶」は、「ちょう=長」と読み方から、長寿への願いが込められており、幼虫から成虫に美しく姿を変えて飛び立つその姿からも吉兆の象徴とされています。
岩手県一関市は、豊かなもち食文化が今もなお受け継がれるまちです。
そんな「一関」と「もち」のおめでたいストーリーを愛らしくデザインしました。
1.果報もち | 弘法大師にお供えした果報だんごが由来。 萩の小枝が入っていた人には、幸運が訪れると伝えられています。 |
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2.浄土ねずみと天福地福 | ハレの日には欠かせない餅つきは、昔話でも縁起物として語られています。 「ネズミがついた餅が小判になった」浄土ねずみのお話など、岩手に伝わる昔話をモチーフにしました。 |
3.一升もち | 満一歳の誕生日を祝う伝統行事。 「一生食べ物に困らず、健やかであるように」 一升のお米で作ったお餅を背負わせ、幸せを祈ります。 |
常緑樹であることから、長寿や不老不死を象徴する吉祥樹とされる「松」。
松と同じく寒中でも青くしなやかに、節目ごとまっすぐと伸びていく様子から威勢や健やかな成長の願いが込められる「竹」。
寒中の時期に香り高く花を咲かせる様子から、忍耐力の象徴とされる「梅」。
これら3つの植物は、「歳寒三友」と呼ばれて、古くから尊ばれてきました。吉祥柄としても愛される3つの植物の文字をそれぞれの図案で表現した柄になっています。
青海波(せいがいは)柄は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、
無限に広がる波の文様に未来永劫に続く幸せの願いと人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。
縁起の良い「れんこん」をモチーフにしたデザインです。
れんこんに空いている穴には「先が見える」「見通しが利く」という意味が込められており、「明るい未来を描き、幸せを掴み取る願い」が込められた縁起の良い柄になっています。
麻の葉(あさのは)柄は、六角形の幾何学文様で平安時代から仏像の装飾などに使われてきた柄です。
後に、この模様が麻の葉に似ている事から、麻の葉(あさのは)柄として親しまれるようになりました。
麻の葉は4ヶ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行します。
麻の葉の生命力と真っ直ぐに伸びる様子にかけて、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。
またこの柄には魔除けの意味があり、昔から産着の柄として広く親しまれてきました。
籠かぶり犬柄には、子供の健やかな成長を願う縁起の良い意味がたくさん込められています。
1.犬張子(いぬはりこ) | 江戸の郷土玩具「犬張子(いぬはりこ)」は、安産や子供の健やかな成長を願って作られて来た玩具です。 |
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2.犬 | 犬はお産が軽く、沢山の子犬を生む事から、昔から子宝、安産の象徴とされています。 |
3.目籠(めかご) | 犬が被っている籠の目籠(めかご)は六芒星の形をしており、魔除けの霊力を持つとされています。 また、籠はよく水を通す事から、子供の洟(はな)の通りを良くする(風邪を引かない)という意味があります。 |
4.犬張子と目籠 | 目籠を犬張子に被せる事で、子供に取り憑こうとする邪気や邪霊を避けると言われています。 また、「竹かんむり」の下に「犬」で『笑』という字になります。子供達が笑顔に溢れ、朗らかな成長への願いが込められています。 |
5.でんでん太鼓 | でんでん太鼓には『元気に成長にし、裏表のない人になるように』という願いが込められています。 また、でんでん太鼓には通常鈴が使われますが、犬張子のでんでん太鼓には豆が使われ、『忠実忠実しく(まめまめしく)育つように』という願いも込められています。 |
6.小判 | 小判はお金に不自由しないように、扇子は末広がりに人生が開けるようにという願いが込められています。 |
7.独楽(コマ) | 独楽(コマ)は、一本筋が通っている事から「筋を通す」「一本立ち」などの意味や、くるくる回る様子にかけて「人生がうまく回りますように」という願いが込められています。 |
「めでたづくし柄」は、日本のおめでたい柄や縁起の良い柄を遊び心を入れながらデザインした、京屋染物店考案のデザインです。
1.鶴亀 | 長寿を願う柄の「鶴亀」。鶴だけの柄かと思いきや、鶴の頭が亀になっている遊び絵です。 |
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2.だるま | 転んでも何度でも立ち上がるだるまは『無病息災』『家内安全』の願いが込められています。 |
3.海老に松竹梅 | 松竹梅が組み合わせによって、海老に見える楽しい遊び絵のモチーフ。 『海老』は髭が長く、腰が曲がっている様子から長寿を願う柄で、『松』は長寿、『竹』は子孫繁栄、『梅』は気高さを表す縁起の良い柄です。 |
4.スルメとアワビ結び | 『子宝』を願うスルメ柄と、長寿を願うアワビ(あわび結び)を掛け合わせたモチーフ。 スルメは「寿留女(するめ)」とも書き、結納の膳には欠かせない縁起物です。そんなスルメの足をご祝儀袋の水引に見立て、『アワビ結び』にした縁起の良い柄です。 |
5.鯉の滝登り | 『金運上昇』『商売繁盛』の縁起の良い柄です。大きな目的を成し遂げる強さと勇気、忍耐力も表しています。 |
6.日の出 | 豊作を願い、豊かさを表す柄です。日の出は古来より、『初日の出と共に歳神様(豊作の神)が現れる』とされてきました。 また、水面に映る光に、『寿』の文字が隠されたデザインになっています。 |
7.目出鯛(めでたい) | その名の通り、めでたい(目出鯛)柄。鯛は古くから、祝いの席で珍重されてきた魚です。 |
何度転がっても起き上がる縁起物の「だるま」を、多くの失敗にも諦めずに立ち上がる「七転八起」の意味と重ね、伝統柄であしらったデザインです。
赤だるまは厄除けと家内安全のご利益、白だるまは開運のご利益があると言われています。
さらに、赤だるまには成長や繁栄の意味が込められた「麻の葉」を、白だるまにはご縁が広がる意味が込められた「七宝」を添えています。
幾重にも重なる波の中を、群れで飛びゆく鶴が印象的なデザインです。
瑞鳥とされる鶴は、古来より吉祥のモチーフとして親しまれ、一生を同じ相手と添い遂げることから「夫婦円満」や「子孫繁栄」の意味も込められる柄です。
流水文様は、さまざまな形で日本古来より愛されており、古くは土器や銅鐸などで用いられてきました。
贈り物としてはもちろん、ご挨拶やお祝いなどにもご活用ください。
宙を優雅に飛ぶ蝶の姿を「結び」の表現で表しました。
蝶を彩る「七宝柄」は、円形が永続的に繋がるかたちであることから、円満、調和、ご縁などの願いが込められています。
人々のご縁を結ぶ、願いを結ぶなどの意味を込めて、ご卒園やご卒業など、さまざまなご挨拶にご活用ください。
東京オリンピックエンブレムにも採用された「市松柄」をシンプルながらも大きさを変えてリズミカルに配置したデザイン。華やかな市松柄と対象的に、名入れの部分はすっきりとしているため、自然と名入れの部分に視線が向きます。
市松柄は、元々は石畳のような柄だったため、「石畳」と呼ばれていましたが、江戸時代中期に、「佐野川市松」という歌舞伎役者が舞台でこの模様の袴(はかま)を着ていたところ、大流行し、以来、「市松模様」と呼ばれるようになりました。
市松模様は、同じ柄が途切れることなく続いていくことから、「繁栄」の意味が込められており、そこから子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として古来より愛される柄です。
贈り物としてはもちろん、ご挨拶やお祝い、記念品などにご活用ください。
上記でお選びいただいたデザインの配色は、下記の10種類から1色お選びいただけます。
京屋染物店の工場では、染色プロセスにおいて、検査機関の厳正な審査で安全性を認められた素材・染料のみを使用しています。
また、生地(特岡)の安全性にもこだわり、赤ちゃんの肌などに悪影響があると言われる”蛍光塗料”を使用していないものを特注で仕入れ、使用するなど、全ての製造フローで安全性に配慮し、体に優しく、安心して使える商品をご提供しております。