手ぬぐいの柄の意味(七宝柄)2020.01.29

「七宝」柄の名前の由来

同じ大きさの丸を四分の一ずつ重ねる柄を「七宝」といい、

この柄を上下左右に規則正しく連続させたものが「七宝つなぎ」と呼ばれます。

 

また、七宝(しっぽう)とは仏教の教典に出てくる七種の宝のことで、

「金,銀,瑠璃(るり),玻璃 (はり) ,しゃこ貝 ,珊瑚(さんご),瑪瑙(めのう)」であると言われています。

 

七宝 模様 柄 意味 由来 手ぬぐい てぬぐい 手拭い 製作 オリジナル 染め

 

「七宝」柄の持つ意味

『七宝柄』は、円(縁)が繋がり続けている理由から、

円満調和ご縁などの願いが込められています。

また、人の御縁や繋がりは、

先に挙げた「七宝」と同等の価値があることを示している柄でもあります。

 

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