手ぬぐいの柄の意味(籠目柄)2020.05.26
「籠目(かごめ)」柄の意味
籠目(かごめ)とは、竹などで編んだカゴの網の目、
またはその連続した格子状の編組(あみぐみ)のことです。
この籠目柄の中には、三角形を組み合わせた『六芒星』が見ることができることから、邪気を払うとされ、昔から魔除けの意味を持つとされています。
この六芒星は、イスラエルの国旗にも使われるなど、世界的に共通して、神聖なイメージとして認識されています。
日本でも古くは、邪気払いのために、玄関の前に籠目柄の竹籠を吊るしていたそうです。
魔除けや邪気払い和柄と言ったら、籠目柄なのかもしれません。
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