この夏に着たい、京屋染物店オリジナル浴衣できました
2019年6月19日
こんにちは!フロントの庄子です。
東北地方も梅雨入りし、もうすぐ暑い夏が近づいているのを感じる季節となりました。
祭りや花火大会、ビヤガーデンなど楽しいイベントが盛りだくさんの夏。
そんな夏に着たい、京屋染物店の浴衣をご紹介します。
①縞結び柄(臙脂色) 大梅拈華山 圓通 正法寺×京屋染物店 浴衣
岩手県奥州市の正法寺さまとコラボレートした浴衣です。
織が入った生成りの30シャンタン生地に臙脂色(えんじ色)の「縞結び柄」があしらわれた浴衣。
「熨斗結び」「広がる」というイメージから、円(縁)を結ぶという意味を込めて、
結びが円状に広がっていくかたちとなりました。
生成り生地を使用することにより自然で素朴な風合いが出ます。
価格:26,000円(税別)
生地:30シャンタン生成り 綿100%
サイズ:S/M/L/LL
②雪舞柄(グレー) 京屋染物店 浴衣
柄が連続して続く様子から「繁栄」の意味をもつ市松文様を合わせて、
静かにゆっくりと降り積もる雪の様子を表すとともに、
雪による恩恵が末長く続くようにという願いを込めました。
変わり織の『舞』生地を使用。無地で染上げた後も、独特の素材感が際立ちます。
価 格:23,000円(税別)
生 地:舞(変わり織)綿100%
サイズ:S/M/L/LL
一人一人の体型に合ったサイズでお召しいただけるよう
サイズ展開を女性用S・M・L・LLの4展開にてご用意いたしました。
サイズ展開の豊富さは、100年間、お客様に合った寸法で浴衣を製作してきた
京屋染物店だからこその思いがつまっています。
この夏は、京屋染物店の浴衣を着て、祭りや花火大会に出かけてみませんか。
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掲載写真は大梅拈華山 圓通 正法寺さまよりご提供いただいております。